地域医療連携

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健康手帳

透析を行なっていない慢性腎臓病患者さんに対して診断・治療を行い、病状が非常に安定した場合にはかかりつけの先生にその後の治療をお願いしています。安定しているけど腎臓専門医が関わって診ていった方が良い場合にはかかりつけ医と当院との主治医2名体制で病診連携を行っています。例えば、薬物療法、腎性貧血に対する皮下注射投与などをかかりつけ医にお願いし、当院には3ヶ月〜半年に一度の通院をされている患者さんもいらっしゃいます。
患者さんの病状に変化があった場合は、必ず当院で診るようにしています。

近隣にある当院透析連携施設(昭和大学横浜市北部病院、横浜第一病院、川崎幸病院、横浜旭中央総合病院、東芝林間病院、西横浜国際総合病院、町田慶泉病院、荏田クリニック、越川記念よこはま腎クリニック、霧が丘クリニック、中山駅前クリニック、青葉台駅前クリニック、新横浜第一クリニック、川崎クリニック、渡辺クリニック)と常に連携をとり、患者さん本位の透析療法の実践を目指しております。これらの連携施設で外来維持透析療法を施行中に発生したトラブルや、慢性腎不全に伴う様々な合併症の原因精査、加療目的で入院される患者さんの治療をも行なっています。

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Collaboration

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