研究・業績

総説

2024年

  1. 一般社団法人 日本リウマチ学会編集. 日本リウマチ学会　関節リウマチ診療ガイドライン2024改訂 若年性特発性関節炎 少関節炎型・多関節炎型診療ガイドラインを含む. 診断と治療社.

2023年

  1. 馬場園 哲也, 金崎 啓造, 宇都宮 一典, 古家 大祐, 綿田 裕孝, 繪本 正憲, 川浪 大治, 深水 圭, 久米 真司, 鈴木 芳樹, 和田 淳, 和田 隆志, 岡田 浩一, 成田 一衛, 小岩 文彦, 阿部 雅紀, 土谷 健, 加藤 明彦, 市川 和子, 北谷 直美. 糖尿病性腎症病期分類2023の策定 日本透析医学会雑誌 2023;  56(11) : 393-400
  2. 西脇宏樹, 米村耀, 及川愛, 河嶋英里. 免疫抑制療法治療中患者の感染リスクとワクチン接種. 腎と透析95巻4号（10月号）
  3. 日本腎臓学会編集. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2023. 東京医学社.

2022年

  1. 西脇宏樹, 川田尚人, 高倉寧莉. 海外における透析非導入の現状と考え方. 腎と透析. 2022年92巻増刊号. 腎代替療法のすべてPage58-63
  2. 西脇宏樹. 目で見るトレーニング問題1018. Medicina59巻6号 Page960-1, 964(2022.05)
  3. 西脇宏樹. 目で見るトレーニング問題1013. Medicina59巻3号 Page579, 583(2022.03)
  4. 川田 尚人, 西脇 宏樹.【ネフローゼ症候群update】合併症と対策　血栓症. 腎と透析(0385-2156)92巻4号 Page749-752
  5. 小岩文彦、笹井文彦　透析患者の骨粗鬆症管理　透析会誌 55: 357-363, 2022
  6. Sasai F, Roncal-Jimenez C, Rogers K, Sato Y, Brown JM, Glaser J, Garcia G, Sanchez-Lozada LG, Rodriguez-Iturbe B, Dawson JB, Sorensen C, Hernando AA, Gonzalez-Quiroz M, Lanaspa M, Newman LS, Johnson RJ. Climate change and nephrology. Nephrol Dial Transplant. 2023 Jan 23;38(1):41-48
  7. 小岩文彦、梶谷英人　リン吸着薬　臨床透析 38: 105-112, 2022　日本メディカルセンター 6月10日　東京　ISSN 0910-5808

2021年

  1. 小岩文彦、及川　愛、梶谷英人　骨粗鬆症診療指針　血液透析診療指針（岡田一義　監修）p198-202 東京医学社(2021年6月25日)
  2. 大宮信哉、小岩文彦. 水・電解質異常の病態と治療　高カルシウム血症. 腎と透析90巻5号 p896-901
  3. 梶谷英人、西脇宏樹. 体液過剰の疫学（国内外）・患者予後 (2) 血液透析患者における体液過剰と血圧について―疫学を中心として. 臨牀透析 Vol.37 No.10(4-2).
  4. 西脇宏樹, 高見礼示, 及川愛, 天笠允仁. ネフローゼ症候群治療update, ネフローゼ症候群と身体活動. 腎臓内科 第14巻第3号 page342-8
  5. 小岩文彦　CKD-MBD（骨代謝異常・血管石灰化）を予防するための検査値と症例紹介　透析ケア 27 (10): 920-924, 2021
  6. 小岩文彦、高見礼示　スクロオキシ水酸化鉄　腎疾患治療薬 Update 腎と透析91巻増刊号 2021 240-245, 2021
  7. 西脇宏樹, 高見礼二. 【腎疾患の診察・検査できてますか?診断精度からポイント・落とし穴・本音・限界まで現場で活躍中の指導医たちがやさしく語る!】(第1章)診断・検査の特性、診断/予後予測ツール　診断・検査における感度/特異度とは?(解説/特集). レジデントノート (1344-6746)23巻14号 Page2240-2248.

2020年

  1. 西脇宏樹、清水さやか、中屋来哉、柴垣有吾、祖父江理. 膜性腎症. 日本内科学会誌 109巻5号910-6
  2. 小岩文彦、川田尚人、丸田雄一　リン低下薬　腎と透析 88: 1, 63-67, 2020　東京医学社（東京）（総説)
  3. 小岩文彦、天笠允人　CKD-MBDの治療　リン低下薬　臨床透析　36: 4, 337-346, 2020 日本メディカルセンター（東京）（総説）
  4. 小岩文彦　異所性石灰化で様々な合併症が生じる　透析ケア 26 (6): 507-507, 2020 （総説）
  5. 小岩文彦　骨代謝（P/Ca/PTH）透析ケア 26 (7): 609-611, 2020 （総説）
  6. 西脇宏樹, 水上礼, 長谷川毅. 透析患者と社会保障. 診断と治療. 2020年 Vol.108 No.11.
  7. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業（難治性疾患政策研究事業）難治性腎障害に関する調査研究班. エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療ガイドライン2020. 東京医学社.

2019年

  1. 小岩文彦、宮崎友晃 血液透析患者の骨・心血管合併症 日本医師会雑誌148: 433-437, 2019 ISSN 0021-4493
  2. 小岩文彦、梶谷英人 鉄含有リン吸着薬×血清フェリチン/トランスフェリン飽和度（TSAT）透析ケア 25 (7): 40-43, 2019 MCメディカ出版（7月1日 大阪）ISBN 978-8404-6699-8
  3. 小岩文彦、酒井 謙、岡田一義 研修プログラム制からカリキュラム制への移行、研修マニュアル、カリキュラムの改訂 第64回日本透析医学会学術集会・総会特別号 52 361, 2019
  4. 小岩文彦 日本のCKD-MBDの現状と課題 第64回日本透析医学会学術集会・総会特別号 52 386, 2019
  5. 西脇宏樹、笹井文彦. 腎性貧血の診かた，ESA製剤の使いかた. medicina 2019年08月号 (通常号) ( Vol.56 No.9)
  6. Mizobuchi M, Ogata H, Koiwa F. Secondary Hyperparathyroidism: Pathogenesis and Latest Treatment. Ther Apher Dial. 2019 Aug;23(4):309-31
  7. 小岩文彦 透析療法を受ける方の血管と骨を守る ～リン管理の大切さ 腎不全を生きる 60: 15-18, 2019
  8. 小岩文彦、天笠允仁. RODからCKD-MBDへ －日本編－ 透析療法ネクストⅩⅩⅥ 19-30 医学図書出版 ISBN 978-4-86517-349-9
  9. 西脇宏樹、藤岡愛. 治療法の再整理とアップデートのために専門家による私の治療　薬剤性腎障害. 日本医事新報. 2019; 4957: 44

2018年

  1. 小岩文彦、水上 礼、丸田雄一 リン・カルシウムの管理 CKD-MBD 日腎会誌 60 (2): 113-119, 2018 ISSN 0385-2385
  2. 小岩文彦、藤岡 愛、宮崎友晃 CKD-MBD 腎と透析 特集 透析：適正管理のポイント 84（6）833-838, 2018 ISSN 0385-2156 東京医学社（6月25日 東京）
  3. 小岩 文彦、天笠 允人、宮崎 友晃 透析期CKDにおける二次性副甲状腺機能亢進症に対する薬物療法 ～カルシウム受容体作動薬を中心に～ 新薬と臨牀 67 (6）94-99, 2018(6月10日東京）ISSN 0559-8672
  4. 岡田浩一、西脇宏樹他　エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018　東京医学社 2018年
  6. Hasegawa T, Koiwa F, Akizawa T. Anemia in conventional hemodialysis: Finding the optimal treatment balance.”  Semin Dial. 2018; 31 (6): 599-606.
  7. 長谷川 毅、宮崎友晃．Q16.　腎性貧血はふつうの貧血とは違うの？どう対処するの?　“なぜ？”“なに？”がサクッとわかる！ 新人スタッフのための血液透析患者の体のふしぎQ&A　40～病態生理編～. 透析ケア. 2018; 24(5): 32.
  8. 長谷川 毅、水上 礼．Q6.　なぜ末期腎不全患者は透析をしないといけないの？　“なぜ？”“なに？”がサクッとわかる！ 新人スタッフのための血液透析患者の体のふしぎQ&A 40～病態生理編～. 透析ケア. 2018; 24(5): 19.
  9. 長谷川 毅、逸見 治、笹井文彦、西脇宏樹、小岩文彦.  J-DOPPS（Japan Dialysis Outcomes and Practice Patterns Study）.  腎臓内科・泌尿器科.  2018; 7(1): 72-77.
  10. Hasegawa T, Koiwa F, Akizawa T. Anemia in conventional hemodialysis: Finding the optimal treatment balance. Semin Dial. 2018; 31 (6): 599-606.
  11. 小岩文彦、河嶋 英里 総論：カルシウム/リン代謝の臓器連関 腎と透析 特集水電解質の五角関係  85（3）405-409、2018 ISSN 0385-2156 東京医学社（9月25日 東京）
  12. 小岩文彦、笹井文彦、河嶋英里：リン負荷をどう軽減するか CKD-MBD 3rd Edition（深川雅史 監修）165-169 日本メディカルセンター（9月30日 東京）ISBN 978-4-88875-308-1
  13. 小岩文彦、河嶋英里：クエン酸第二鉄・スクロオキシ水酸化鉄 薬局69 (11): 3171-3176, 2018（南山堂 10月5日 発行）ISSN 0044-0035
  14. 小岩文彦、重松　隆.Dialysis therapy, 2017 year in review, CKD-MBD．透析会誌 51 (12): 790-792, 2018　総説 日本透析医学会　2018年12月28日発行　ISSN 1340-3451
  15. 井上嘉彦、河嶋英里. CKDにおける食事療法. Medical Practice   35(10) 1593-1597   2018年10月.
  16. 西脇宏樹、宮崎友晃. 血栓症. 腎と透析85巻6号（12月号）
  17. 日本腎臓学会編集. エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2018. 東京医学社.

2017年

  1. Taketani Y, Koiwa F, Yokoyama k. Management of phosphorus load in CKD patients. Clin Exp Nephrol. 2017; 21(Suppl 1): S27-S36.
  2. Mizobuchi M, Ogata H, Koiwa F, Kinugasa E, Akizawa T. Research on kidney and mineral metabolism in Japan: past, present, and future. Clin Exp Nephrol 2017; 21(Suppl 1): S4-S8.
  3. 長谷川 毅、政金生人．4. 透析液清浄化の成果．透析医療：最近の話題．透析フロンティア．2017; 27(1): 18-24.
  4. 長谷川 毅．逸見 治、大宮信哉、天笠允仁、秋澤忠男． 透析版ビッグデータの活用（2）J-DOPPS．臨床透析．2017; 33(9): 73-80.
  5. 小岩文彦. 水・電解質代謝、酸塩基平衡の異常　ナースの内科学（奈良信雄　編）p149-172　中外医学社　（2017年4月1日　東京）ISBN 978-4-498-07591-7.
  6. 小岩文彦、中村恭菜　血液透析によるCKD-MBD対策．腎と骨　CKD-MBDに概念から新たな展開へ　99-111　医薬ジャーナル社
  7. 長谷川 毅、藤岡 愛、梶谷英人. 特集3 貧血．透析患者の合併症ビジュアル図鑑10. 透析ケア. 2017; 23(9): 20-23.
  8. 小岩文彦、前住忠秀、笹井文彦　透析患者における新規高リン血症治療薬の特徴とその臨床成績　～スクロオキシ水酸化鉄、クエン酸第二鉄水和物を中心に～　新薬と臨牀 66 (2) 180-185, 2017
  9. 小岩文彦、笹井文彦、佐藤芳憲 二次性副甲状腺機能亢進症に対する内科的管理 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 34 (3) 176-181, 2017
  10. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業（難治性疾患政策研究事業）難治性腎障害に関する調査研究班. エビデンスに基づくネフローゼ症候群診療ガイドライン2017. 東京医学社.
2016年
  1. 長谷川 毅、稲葉雅章．Dialysis therapy, 2015 year in review 9．糖尿病（DM）.日本透析医学会誌．2016；49（12）：787-788．
  2. 長谷川 毅、伊藤恭彦．Dialysis therapy, 2015 year in review 2．腹膜透析（PD）.日本透析医学会誌．2016；49（12）：767-768．
  3. 飯田英和、長谷川 毅．高齢透析患者の生命予後、合併症、QOL、ADL－HDとPD、エビデンスの整理．臨床透析．2016; 32(10): 53-60.
  4. 長谷川 毅、稲葉雅章．Dialysis therapy, 2014 year in review 5．糖尿病（DM）.日本透析医学会誌．2016；49（2）：183-184．
  5. 伊藤恭彦、長谷川 毅．Dialysis therapy, 2014 year in review 2．腹膜透析（PD）.日本透析医学会誌．2016；49（2）：167-169．
  6. 小岩文彦. スクロオキシ水酸化鉄（ピートル）．高リン血症治療薬　Best choice．p87-96　医薬ジャーナル社
  7. 小岩文彦. アルカリフォスファターゼ（ALP). 透析患者の検査値ポケットブック P92-95　 MCメディカ出版
  8. 小岩文彦、水野智仁.　CKD-MBD治療薬　テリパラチド.腎と透析 81 (2) p233-237　東京医学社　2016
  9. 小岩文彦、重松隆. CKD-MBDの進歩と最近の動向　日本透析医学会雑誌　449: 170-172, 2016
  10. 小岩文彦、中村恭菜. 腎性骨症　腎と透析　80: 576-579, 2016
  11. 西脇宏樹、小岩文彦. 透析と感染症（免疫機能障害を含む）腎と透析　81: 505-508, 2016
  12. 小岩文彦、水上　礼、丸田雄一．スクロオキシ水酸化鉄．臨牀透析 32 (13): 43-49, 2016　日本メディカルセンター
  13. 小岩文彦、重松　隆. .Dialysis therapy, 2015 year in review, CKD-MBD．透析会誌 49 (12): 781-783, 2016
  14. 小岩文彦、前住忠秀、笹井文彦. 透析患者における新規高リン血症治療薬の特徴とその臨床成績　～スクロオキシ水酸化鉄、クエン酸第二鉄水和物を中心に～　新薬と臨牀 66 (2) 180-185, 2017

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